経営に活かす 脳画像診断
―自分の脳を知り 最高の脳を手に入れる―
現代は自分の脳を診て、成長戦略を立てる時代です。
脳の特徴からあなたの強みを診断します。
経営者は絶えず変化する社会情勢の中で、「今何をすべきか」常にこの選択を迫られています。これまで、大企業から中小企業、様々な経営者の脳を診断してきましたが、特に経営者には「自己観察力(自己客観性の維持)」が重要であると感じています。
経営者は一人ひとりが異なった脳の使い方で経営をしています。その為「ご自身の脳の使い方を知ること」は、自己観察力を養うために最も有益な情報を得ることだと言えます。
病気がなく、健康であるという確認以外に、進化する多様な情報への感度、認知、判断、実行など、経営に欠かせない脳の使い方を、ご自身の主観だけでなく、客観的に事実の確認できる方法が加藤式脳画像診断です。
相談相手のいない状況の中、決断を下すためにも、自分の脳の状態を知り、いつでも自分自身と対話が持てる状態を整えておくためにも、加藤式脳画像診断の活用をご提案いたします。

本来脳は、経験を重ねることで、脳内の神経ネットワークが発達し、脳が働きやすい状態になっていきます。
特に40代から50代は、脳の成長の全盛期を迎え、脳力がもっとも輝く年代です。
物事を分析し理解する「超頭頂葉」は40代に、企業経営に欠かせない判断力・決断力を司る「超前頭葉」は50代に最も伸びを見せ、その後生涯を通じ、超前頭葉の働きが活発な経営者は、思考力・気力共に衰えにくく、現役を長く務める方が多くいます。
しかしながら、40歳を超えてくると、記憶力・集中力・やる気の低下を訴える方が増えます。
脳が最も働きやすい時期であるにも関わらず、なぜこのような症状を自覚するようになるのでしょうか?
その理由は大きく2つ存在します。
第一に、脳にマイナスな影響を与える生活・仕事の習慣を続けている事。
第二に、脳番地の偏った発達が、このような脳力低下の自覚に繋がっているためです。
当院が提供する加藤式脳画像診断はMRIを使い、現在の脳の状態を可視化し、現状の自己分析を行うと共に、脳のポテンシャルを見つけ、脳科学に基づいた、成長方法をアドバイス致します。自分の脳を客観的に見て、対策を立てる。これが最もシンプルで、自分を知る確実な方法です。
経営者の脳の成長は、会社が進む方向性を作り、社会に影響を与え、また身近な家族にも良い影響を与え、新しい変化が生まれていきます。
自身の脳を知ることに始まり、正しい脳科学の知識と実践が、これからのあなたとあなたを取り巻く人々の未来を創ります。
対象者
・経営者、個人事業主、各分野の専門家・プロなど
・経営幹部、プロジェクトマネージャー等、経営者と同等のお仕事をされる方
・起業を目指す方
・自分の経営判断の脳のクセを知りたい方
・幹部との距離感が出ている方
・家族のことで悩みが増えてきた方
含まれる内容
1.面談時間最大2時間まで説明
2.一般の脳ドックに含まれるMRI及びMRA検査の結果説明
3.脳個性診断(強みの脳番地と弱みの脳番地診断)の結果説明
4.脳の強化手順の指導
5.鑑定書
6.脳の特別コンサルティング
7.右脳と左脳を活かす方法
※遠方にお住まいの方や、諸事情で来院が難しい方などは、オンライン対応も承っております。
診断料金
550,000円(税込)
【受付時間】9:30 ~ 18:00
MRI撮影
・MRIをお持ちでない方は、都内推奨施設をご紹介いたします。
撮影費用:27,500円(税込)
・他院、他施設でのMRI持参も可能です。