加藤プラチナクリニック

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脳内科医として胎児から104歳まで、すべての年齢の脳を診断し治療してきました。
当院の診断は、十分な時間を確保して対面する脳画像診断を基本としています。
外科的な治療ではなく、脳と身体・心の成長を助けるために、
薬だけに頼らない脳の処方箋」を実践していきます。

脳には限りない成長の可能性があります。
脳を強化するための処方箋を心がけております。

院長プロフィール

加藤 俊徳(かとう としのり)

脳内科医・医学博士・小児科専門医

  • 株式会社「脳の学校」代表
  • 加藤プラチナクリニック院長
  • 昭和大学 客員教授
  • 日本小児科学会 小児科専門医
  • 日本医師会 認定産業医

主な経歴

1987年
昭和大学医学部卒業、医師免許取得
1991年
昭和大学大学院医学研究科 卒業
1991〜1995年
国立精神神経センター 疾病研究第2部併任研究員
1992〜1995年
公立昭和病院小児科(東京都)
1995〜1996年
長寿科学振興財団 海外派遣研究員
1995〜2001年
ミネソタ大学放射線科MR研究センター 研究員
2001〜2005年
慶応大学医学部訪問講師
2003〜2004年
東京大学医学部大学院講師
2006年6月
株式会社脳の学校創業
2013年
加藤プラチナクリニック院長
2016年〜現在
昭和大学 客員教授

メッセージ

「脳はいくつになっても成長する」これは私がずっと伝え続けている脳のメッセージです。この真実を突き止めるまでに、私が日本・米国で研究を続けてきたのには訳があります。

“脳を鍛える方法”を探しに医学部に入学したものの、病院は病気を治す所で、健康な人の脳を鍛える所ではないので、当然医学部には健康な人の脳を鍛え伸ばす学問は存在しなかったのです。また、脳を可視化する技術がほとんど進んでいなかった1980年代では、医師であっても、脳の働きを実感したり、学ぶことはまだまだ、遠い存在だったのです。

私は医師になった後、脳を鍛える方法を求めて、自ら研究を始めることとなりました。そんな中、1988年小児科医として勤務していた時、日本では数少なかった1.5テスラMRI装置と出会い、人の脳を画像で確認する技術を得るチャンスを掴んだのです。またその後アメリカに渡りミネソタ大学では、世界初の4テスラMRI装置を使って脳研究を続けました。

約30年の臨床経験と最先端脳科学研究を積み重ね、胎児から100歳を超える超高齢者まで幅広く脳画像診断を行い、得た答えが「脳に病気があってもなくても、適切なトレーニングや経験を積み重ねることで、脳はいくつになっても成長する」という真実です。自分自身の脳を知るということは、今までの自分を医学的かつ客観的に理解しそれぞれの目標に向かって考え歩き出すスタート地点になり得ると思っています。

すべての世代において長い人生を見据えて、自分の脳を育て続けられる正しい知識と行動力を身につけ、毎日を過ごすことができたならどんなに素晴らしいことでしょう。

加藤式MRI脳画像診断が、ご自身の脳を知るきっかけとなり、自分らしいオンリーワンの脳を育て、幸運な人生を歩む一助となりましたら幸いです。

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